“ホラーの帝王”スティーヴン・キングの短編「猿とシンバル」を基に、「ソウ」シリーズや『M3GAN/ミーガン』など数々のヒット作を生み出してきたジェームズ・ワンがプロデュース、“ホラー映画の新たな巨匠”と言われ、日本でも高い評価を得た『ロングレッグス』のオズグッド・パーキンスが監督と脚本を務め映画化した『THE MONKEY/ザ・モンキー』より、新場面写真が解禁された。

解禁された場面写真は、自分をいじめる双子の兄・ビルを憎み、おもちゃの猿に向かって「僕の望みはビルが死ぬこと」と、激しい形相で激怒するハル(クリスチャン・コンヴェリー)のシーン。ハルと猿のおもちゃが対峙したカットからは不気味で異様な雰囲気を感じ取れる。このあとネジを巻いたハルに降りかかる災いとは一体…

また、劇中で猿のおもちゃの呪いによって何とも不運な死を迎えてしまう人々のカットも解禁。火だるま、生首、眼球流血など、“ありえない死に方でありえないほど人が死ぬ”イカれたストーリー展開が分かるカットとなっている。不慮の事故死と猿のおもちゃに関連があると疑ったハルが、猿のおもちゃを包丁で腕を切り落とすも、中からドロっとした血のようなものが…猿のおもちゃに翻弄される人々を怖いのにどこか笑えるユーモアを交えた場面写真となっている。





2025年9月19日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー